新加納班の纏(まとい)を修理しました

8月初旬、劣化により著しく損耗していた新加納班の纏(まとい)を修理しました。
長年使用してきた新加納班の纏ですが、馬簾(ばれん;白いビラビラ)が劣化により切れ、残り5本程度になっておりました。(昨年度の優勝時の写真参照)
代々引き継がれてきた消防団各班を象徴する纏であるため、あまりみすぼらしいのもまずいと考え、新加納連合自治会に相談したところ修理していただけることになり、この度修理が完了しました。
馬簾だけの修理でしたが、真新しい馬簾により見違えるようにきれいになりました。
自治会の皆様、ありがとうございました。

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修理前はこんな感じでした。(平成27年消防操法大会時の記念撮影)
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