１月８日、各務原市市民公園で消防出初式が開催されました。
消防出初式は、消防署、消防団の仕事始めとして行う行事で、市長や消防幹部のあいさつ、各種表彰が行われます。
昨年は熊本地震や糸魚川の大火災など、大きな災害が発生し、改めて消防団活動の重要性が再認識されております。各務原市消防団新加納班としても、有事に備え日々の訓練を実施していきます。

なお、救急車・ポンプ車・はしご車など多数集まるため、はたらく車好きの子どもたち必見です。

分列行進前に救急車やポンプ車、はしご車などが待機している様子。

消防団用車両も各務原市内各地から集結します。

今年度修理して頂いた「まとい」も活躍しました。

分列行進前に、消防署員、消防団員が待機している様子。

出初式後の余興として、毎年恒例の一斉放水の様子。